2009年9月30日水曜日

マイクさんおめでとうございます!

リーダーマイクさん見事な勝利でした。1Rで一本勝ちでした!

終わった後は涙が出てきてしまいました。なぜだろう・・・・マイクさんが見えない敵とも戦っていたのを近くにいる俺はわかっていたからなんだと思う。
試合前の練習でも、マイクさんはどこか自分の試合に集中できていないように見えた。問題は俺だった。マイクさんは自分の試合が目の前にきているのに、それでも俺の試合を考えてくれていたんだ。やっぱりリーダーだと思う。勝った後に「必勝リレーのバトンしっかり渡したぞ!」涙をこらえながらマイクさんは俺を強く、そしてリーダーとして、やさしく抱きしめて俺に耳打ちをした。

マイクさん…しっかりバトンは受け取りましたよ!必ずベルトをとりましょう!あとはもう言葉はいらない。プロとして、戦いのメッセージを残すだけだ。

2009年9月15日火曜日

ポスター完成

ポスター超かっこよくないっすか!

あとは、もうここまで準備が整ったらやるしかないっしょ!

見ててくれ!!

2009年9月1日火曜日

ネガティブな言葉

いつだっただろう。確かあれは、7月のTSUYOSHI君との試合が終わって二日後くらいに電話をしたんだ。高校の時の先生に。高校の時の体育教師に。次の試合がタイトルマッチだから。小学校の時からチャンピオンになると周りに宣言して、周りは「バカじゃねーのムリに決まってんじゃん!」って俺をバカにしたが、俺は自分を信じてそして、自分の言葉に責任を持ってここまできた。だから、その報告に電話をした。話すのは、卒業して以来初になる。

喜んでくれると思った。でも、そうじゃなかった。

「噂じゃもう辞めたって聞いたぞ!」


地元の一部では、もう俺は引退した事になってるらしい。

俺がそんな根性なしだとおもってたのだろうか。

「ムリに決まってんじゃん!」彼ら(彼女ら)はこの言葉を俺に言ったあの頃とまったく魂のレベルが変わってないらしい。夢や願いは叶うとゆうのに。

本当にかわいそうだ。自分のネガティブな言葉で人生をネガティブにしてしまっている事に気づいてない。
今のままでは地元は永遠とネガティブな今の町のままだろう。

人は変われる。絶対に変われる。もっともっとポジティブな言葉を発して地元が良い町になる事を願ってる。
もう関係なくなった町だけど、俺が生まれ育った町だから・・・・