2009年9月1日火曜日

ネガティブな言葉

いつだっただろう。確かあれは、7月のTSUYOSHI君との試合が終わって二日後くらいに電話をしたんだ。高校の時の先生に。高校の時の体育教師に。次の試合がタイトルマッチだから。小学校の時からチャンピオンになると周りに宣言して、周りは「バカじゃねーのムリに決まってんじゃん!」って俺をバカにしたが、俺は自分を信じてそして、自分の言葉に責任を持ってここまできた。だから、その報告に電話をした。話すのは、卒業して以来初になる。

喜んでくれると思った。でも、そうじゃなかった。

「噂じゃもう辞めたって聞いたぞ!」


地元の一部では、もう俺は引退した事になってるらしい。

俺がそんな根性なしだとおもってたのだろうか。

「ムリに決まってんじゃん!」彼ら(彼女ら)はこの言葉を俺に言ったあの頃とまったく魂のレベルが変わってないらしい。夢や願いは叶うとゆうのに。

本当にかわいそうだ。自分のネガティブな言葉で人生をネガティブにしてしまっている事に気づいてない。
今のままでは地元は永遠とネガティブな今の町のままだろう。

人は変われる。絶対に変われる。もっともっとポジティブな言葉を発して地元が良い町になる事を願ってる。
もう関係なくなった町だけど、俺が生まれ育った町だから・・・・

0 件のコメント: